計測器レンタル
実例紹介
自記式地滑り計 OT-1405
- 地滑り計設置の様子
- 地滑り計本体やバッテリーを風雨から保護するために簡易BOXを作成する必要があります。
- 視認しやすく見通しの良い場所に単管を打ち、パトライトとサイレンを設置します。
- 電源はソーラーパネルを使用しますので、設置場所に電源を敷く必要はありません。
- インバー線を動物や風雨から保護するため、塩ビ管の中心に通します。塩ビ管を支える杭/板が必要となります。
- ユーザー様にとても頑丈な保護BOXを作成して頂きました。
自記式地滑り計 OT-1405
・地滑りの発生する恐れのある場所に設置することにより、その地面の変位をmm単位で計測し、規定値以上の変位が発生するとパトライトとサイレンで警報を発します。
・地滑り計本体と地滑りの起こる恐れのある場所に打ち込んだ杭をインバー線で結び、地表変化をインバー線の伸縮にて計測します。
・インバー線の伸縮を記録紙に記録することができます。
・電源はソーラーパネルを使用するので設置場所が制限されません。
・お客様にて地滑り計本体の設置BOX、インバー線を保護する塩ビ管、塩ビ管を支える杭/板をご用意ください。