i-Construction
実例紹介
注目(株)友岡建設 様
(株)友岡建設 様
株式会社友岡建設様のTS出来形管理を行った現場を施工計画の段階からサポートさせて頂きました。
「大分57号大野竹田道路屋原地区第11工区改良外工事」「大分57号大野竹田道路屋原地区第8工区改良外工事」の2工区にて実施し、施工計画~設計データ作成~出来形観測~帳票作成という一連の流れをサポートさせて頂きました。
「設計データ作成」「帳票作成」は株式会社建設システムの【デキスパート】
「出来形観測」はSOKKIA自動追尾TS【SX-105】によるワンマン観測にて行いました。
2工区とも大変厳しい工期の中、滞りなくTS出来形管理を行うことができました。
【情報化施工 現場説明会in東九州道】
注目東九州道(佐伯~蒲江)説明会
東九州道(佐伯~蒲江)説明会
- 東九州道(佐伯~蒲江)岸河内地区第3工区改良工事において、施工者≪小田開発工業株式会社≫様による情報化施工現場説明会が行われました。
- 見学会の内容は【TSを用いた盛土の締固め】【TS出来形管理】を説明されました。微力ながらお手伝いに参加して参りました。
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トータルステーションによる出来形管理
TS出来形管理
TS出来形管理
- 3級以上のトータルステーションを使い、出来形計測をX/Y/Zの3次元で計測し、設計値との差を比較します。
- 従来法であれば巻尺を使い法長を計測していましたが、トータルステーションを用いることにより法面の崩れをおこすことなく効率的に計測することができます。
- 施工中でも設計値との差をすぐに確認することができます。
- 帳票作成の際も対応ソフトを用いることにより、現場で計測したデータを対応ソフトに出力するだけで帳票を簡単に作成することができます。